各種制度コンサルティング
賃金制度・人事考課制度導入のねらい
企業の経営資源で最も重要なものは「ヒト」です。
企業で働く一人一人の「ヒト」が最大限能力を発揮し、生産性を高められるかどうかは、業績向上に大きな影響があります。
賃金制度、人事考課制度導入の一番の目的は、従業員のモチベーション向上にあります。
そして制度を通じて従業員の成長を促進させることも目的の一つです。
会社が従業員に期待する基準を明確にすることで、その基準到達を目標に従業員の努力と成長を促し、会社の業績向上に貢献させていくことが期待できます。
退職金制度導入のねらい
退職金制度導入は法律で義務づけられていません。
退職金制度を導入するかどうかは経営者の自由ですが、導入後は会社の業績いかんにかかわらず支払い義務が発生しますので、経営者の勝手な判断で減額や廃止はむやみにできません。
しかし退職金制度の導入には、大きなメリットがあります。
企業にとって退職金制度の有無は、従業員の離職率を下げ、優秀な人材を集めやすいという大きなメリットがあります。
各種制度導入の流れ
Step1:貴社の現状をヒアリング
Step2:現状分析
Step3:退職金制度の方向性決定
Step4:制度設計
Step5:新制度のご提案と確認
Step6:規定の作成
Step7:従業員への説明と同意取付
Step8:労働基準監督署への提出
Step9:運用
井手社会保険労務士事務所では、貴社の現状に沿う各種制度のご提案が可能です。
■定年延長に伴い退職金制度を見直したい。
■支給する賃金基準を明確にしたい。
■人事考課制度導入で、従業員の能力を開花させたい。
などのご希望は、お気軽に井手社会保険労務士事務所までお問い合わせください。
受付時間:10:00~17:00 定休日:土・日・祝祭日、年末年始